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2015-10

悪路!ちゃぶ台がひっくり返るような道。 - 2015.10.31 Sat

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ヘンテコな植物の宝庫。


▼PLACE:【Madagascar】Andavadoaka近郊

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独特の太っちょバオバブが群生するアンダバドアカ近郊の地帯をどんどん進む。
珍しい植物が点在してて、ココハドコ?別の惑星のような気さえしてくる。


丸まるした太っちょバオバブに対して、サボテンひょろっひょろ。細っ!笑
かつて一世を風靡したムーディ勝山の『左へ受け流す~』みたいになっとる。
(写真のひょろっひょろサボテンは右方向に流れてるけことは置いといて。雰囲気的なお話。)

ムーディ勝山って。笑 懐かしすぎるやん。地味に好きでしたけど♥
日本にいた頃はお笑い芸人には詳しい方やったけど、もう話には全くついていけないな。
帰国の際には最新のギャグを予習してから帰らないと。(←どうでもいい)

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話しそれたけど、要はマダガスカルの景色は時に異次元ってこと。
次々と新キャラの動植物が登場してくる。


ゴンちゃん(ドライバー)がランチにチョイスしてくれた場所でキャンプマット敷いて、ピクニックランチ。
バオバブさんを拝みながらムシャムシャ。

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マットに横たわりぐったりw
いや、移動がワイルドすぎる。悪路すぎる。
乗ってるだけだというのにこんなに疲れる道は今までなかったかも。

ここへの道だけじゃなくて、マダガスカルに来てからというものタクシーブルース移動やら
過酷な移動が続いてたからか、実はトゥリアーラあたりから2人とも体調があまりよろしくない。
頭痛と胃もたれのような感じで体がだるい状態がしばらく続いておりまして。

移動疲れともう一つ心当たりとしては、マラリア予防薬の副作用。
一応この国もマラリア感染地域に挙げられてる国のひとつだし飲んだ方がいいだろうということで、
マダガスカルに入った後あたりからマラリア予防薬を毎日飲んでる。
この謎の気怠さの原因はそのせいかは不明だけど早く解放されたいところ。


ピクニックランチ終わってのんびり休憩してると、遠くから視線が。
東洋人が珍しいのか、村の子たちが恥ずかしそうにモジモジ隠れながらこっち見てる。

この距離感が可愛いな。

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こんな場所にマット敷いて寝転んでる見慣れぬ訪問者がよっぽど気になる様子。
じわりじわりと距離感が縮まって、一緒に遊んでもろた。

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ここまで通りすがってきた小さな村もそうだけど、なんかちょーだいとかじゃなくて
"ボンジュール! " "サラーマ!"って笑顔で手を振ってくれるマダガスカルの人たちはあたたかい。

笑顔がステキ。


ランチ後も奇妙でどこか愛らしい太っちょバオバブの道をガッタンガッタン揺られる。
チャーターだし好きな場所で車は停めてもらえるから休憩しながら進みます。

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登りたいらしい。
この木は高くて高望み。

こっちなら!!

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あと一歩が届かない30オーバー。
星の王子さまになりきれず。笑

有名な絵本"星の王子さま"の世界に出てくる不思議な木はバオバブなのさ。

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ゴンちゃんサポートのもと、無念の下山。
・・・・ドンマイ。



この辺りから先の道はもうもはや道と呼べるものではなかった。
砂丘レース?ダカールラリー出場中かよ。って思わず突っ込んだ。

デスロード?いやその名も"ダンシングロード"
あっちこっちに体が揺さぶられる。もうイヤ~

こんな道普通に通れるわけがなくフランス人の女の子たちの車がスタックしてた。
数キロ先の村から別の1台が救済にきたけどどうにもならない状況のよう。

フランス女子:『朝の10:00からずっとこの状況なのよ・・・』
・・・・・今現在、夕方16:00過ぎなんですが。

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我々も加わってみんなで全力で押す!もビクともしない。
日暮れも迫る・・・どうする。どうなる。

色んなことを試したけど、この状況を打破したのは我々のドライバー・ゴンちゃんのファインプレー。
私たちが乗って来た4DWとロープでつないでアクセル全開。
全員で歯を食いしばって全力で車を押し出す。

ついに脱出。
歓喜の声が沸き上がる!砂だらけになりながらハグ。

ありがとうありがとう !!!ってフランス女子たちは何度も言ってた。

他の車の事とは言えあの手この手を尽くして働きまるゴンちゃんはステキすぎた。
謙虚だし気が利くできる男・ゴン。
さすが私たちの専属ドライバー。めっちゃいいヤツ♥


3台連なってダカールラリー再開w
どうか車よ、横転しないでおくれ~


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途中で見つけたバオバブ・ハウス。
入居してみる。

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引越しのお知らせ**

新居が決まりました。
遊びにきてね。

住所:アンダバドアカ奥地。マダガスカル。
行き方:トゥリアーラから悪路9時間。

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日が傾いてきた頃、ようやく目的地のアンダバドアカの宿の近くまでやってきた。

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不思議な木。ゼブ牛。あたたかい村の人。
スゴイ景色がどこまでも広がってた**



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【セマトラベル的・マラリア予防薬のお話】

買う前に自分たちなりに色々調べて"マラロン"という予防薬を選びました。
他にも有名な薬はいくつかあったけど、この薬が1番副作用が少ないと言われてたから。
他の予防薬よりお値段もいっちばんお高い!

首都アンタナナリボの大階段を登り切った通りにある大きな薬局で買えました。
(タナで何軒か探し回ったけど、私たちはココしか見つけられなかった)


1箱に12錠入りで約8,000円ほど。1粒600円近くするというお財布に厳しすぎるお薬。
1日1錠飲まないといけないので12日で1箱終了してしまうから、1ヶ月マダガスカルにいる期間分(+出国後も潜伏期間1週間分)の薬を2人分…とんでもない高級品です。

アフリカ旅は"安全と健康とある程度の快適さ"はお金で解決できたらそれでよしって決めてたし、
マラリアは発症したら恐ろしい病気。甘くみちゃいけないなと。
ケチるところではないので、迷いなく購入。

もっと安いマラリア予防薬は他にも色々あります。
でも、副作用が強いものだと、人によっては"めまい・幻覚・錯乱・鬱"症状を起こすこともあるって聞いた。あまりに副作用が強くて途中で飲むのを辞めてしまったという人も。
途中で辞めてしまったらマラリアの予防薬は意味がなくなってしまう・・。
だから高くても副作用が少なくて飲み続けられること。を最重視してマラロンにしたというわけ。

このところの頭痛がただの移動疲れなのかマラロンかはわからないけど、違和感はあるものの普通に旅をしてられるほどのものなのでまぁ大丈夫。

実際マダガスカルは蚊が多い。
タナではそうでもなかったけど、それ以外の町の宿のベットはほとんど蚊帳が付いてた。
夕方以降は特にプーンって飛んできやがるから常に部屋では蚊取り線香たいたり、スプレーしたり対策してました。

以上。セマさんぽ。のセマ・トラベル情報でした。
マラリアの話に触れたからちと書いてみたよ。

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太っちょバオバブを目指せ。も、砂地獄で車埋まる…。 - 2015.10.29 Thu

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バオバブの実。
阪急電車のシートみたいなベロア素材。


▼PLACE:【Madagascar】Ankasy→Andavadoaka

後ろ髪どころか前髪まで引っ張られるんじゃないかというくらいの思いで、アンカシーを出発。
この日は更に北上して"Andavadoaka(アンダバドアカ)"へ移動。

ずっと海岸線を進んでいくルートは果てしなく海がキレイな絶景ルート。
ただ、とんでもない悪路。
岩の険しいでこぼこは常に、さらに砂地獄のような砂地までワイルドすぎるのですが。

この苦行を耐え抜いた者にしか見れない景色もあったさ!

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思わずドライバー(通称ゴンちゃん)に車停めてもらった場所。
ここの海の色は何とも言えない美しい色してた。

スゴイ。肉眼で見たらもっともっとスゴかった。
2人で"うわぁー"って何回も言ってた。

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マダガスカルには不思議な植物の生息率高し。
肉厚な多肉植物。

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この名もなき美しきビーチ。
魅了されました**

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再び悪路をゆく。
過酷・・・。

うちらは乗ってるだけやけど、こんな未舗装地帯を長時間運転してるゴンちゃん(ドライバー)はさぞかし大変。
一歩間違えたら車ごと横転したりしそうな勢いですもの。

根気いるし神経使うよね。
ゴンちゃん、ありがとう。目的地までどうか頑張ってくれ~。

いくつかの小さな集落を通り過ぎてく。
ゼブ牛地帯も通過。

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砂地獄にハマる!!!

道中何度もきわどい場面はあったけどついに我々の車が砂地でスタック。
ゴンちゃん必死に脱出を図るもタイヤは無情にもどんどん埋まってく・・・。
3人で力一杯押すもどうにもならず(涙)

救世主登場。
ちかくの村人のみなみなさま。

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ダッシュで駆け寄って来てくれて1人2人と増え、あれよあれよと気付いたら村人総出。笑
"どいてどいて、任せて!"という感じで車を押してくれる。

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みんなが手伝ってくれたおかげでついに脱出成功。
笑顔で手を振って我々を見送ってくれた村のみんなのあったかさに心がホワンホワンなった。

忘れがたいできごと。
ヴェズ族のみなさま"Misaotra !!!(ミサウチャ)" ←マダガスカル語でありがとう

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無の境地になりながらひたすら悪路に耐えていると、
次第に景色が変わってきてバオバブの木が出現し始めた。

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この辺りのバオバブの木には実がゴロゴロ。

バオバブの実は食べたりジュースにも使われたりしてるって。
どんな味がするんやろ。

それだけじゃなく、実はバオバブの実は健康や美容にも抜群に効果があることでも有名なんですってよ、奥さま方。
我々もその実力はタナで買った"バオバブ石鹸"ですでに体感済み。
保湿力スゴイ。しーっとり。

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アンダバドアカ周辺独特のバオバブは太っちょ低っちょ
先日見てきた一番有名なバオバブ並木道の細っちょ・高っちょバオバブとはまた全然違う。

バオバブにも色んな子がいるんですな。

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太っちょバオバブの"ボテッ"と感がたまらなく可愛い♥

この辺りで見たバオバブたちは幹に独特の柄?モヨウみたいのがあるもの多かった。
ますます不思議な木に見えてくる。

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バオバブを巡り倒す旅路は更なる僻地へと奥へ進んでゆきます。
目指せ!バオバブ・マニア。笑

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太っちょバオバブと。お気に入りの一本。






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カクテルみたいなブルーハワイ色の海に酔いしれる。 - 2015.10.28 Wed

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アンカシーの朝**


▼PLACE:【Madagascar】Ankasy

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アンカシーで過ごす夢見ごこちなヒトトキ。

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砂浜をさんぽして、海で泳いで貝を拾って遊ぶ。
テラスから見惚れるような青い海を眺めてのんびり。
ここは楽園なのか♥

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日が傾いてきた頃。
少しづつ色付いてくる空の色。

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ベッドでごろんしてても、海に沈んでく夕陽がこんなに鮮明に見えるとは。
部屋の真正面にこの景色って贅沢の極み。

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夕陽が差し込んでほんのり赤く色付く部屋。

"木の高い屋根に明るい白壁"はやっぱりステキ。
いつかそんな家に住むのが2人の野望。

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テラスに置いてあるインテリア。
マダガスカル特有の木彫りのイス。

このイスが欲しい。何とか持って帰る方法はないものか…。

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ハンモックの進化形のような"野外ゆらゆらベッド(!?)"で風に揺られながら
夕陽が落ちるのを見送る。

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波の音しか聞こえない。静か~*

周りになーんにもないから日が暮れたあとはホントに真っ暗。
10m先のレストランに行くにも懐中電灯のかすかな光を頼りに恐る恐る歩くのです。

夜の星空も綺麗でした。

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部屋の照明には何ともオシャレな演出があって、天井に星空のようにライトがちりばめられてるという遊びゴコロ。
電気を消して星空ライトだけONにするとロッジの屋根がまるでプラネタリウムみたいにキラキラ。

星空ベット☆☆☆



こんなところなかなか泊まれやしないから、寝てるのがもったいなくて
朝は5時半に起床。

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朝の海さんぽ。

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朝の海は特別に綺麗。
カクテルの"ブルーハワイ"みたいな色。

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海洋民族・ヴェズの人たち。
漁してる様子も見えたけど、手漕ぎの素朴な船で素潜りっていうワイルドな手法。

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海の綺麗な場所は他にも色々行ったことあるけど、
ここの海は"秘境の隠れ家"みたいな雰囲気がとっても良かった。

ホント誰もいなくて静かで。2人占め。
我々が思い描く(妄想)"理想の永住先"に堂々のノミネート。

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なかなか来れるトコじゃないしって思い切って奮発した甲斐あったよ!
忘れられない場所になりました**

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さぁ夢の時間から覚めて、今日も悪路を越えてゆくのだ…!



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Author:TAKUYA+MAI
■■【TAKUYA】■■
海とBBQが大好き
趣味はご当地ビールキャップ収集
夢は離島でのんびり島暮らし

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旅とネコが大好き
主なヨリミチ先はカフェとパン屋さん

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